『 今日の南アルプス・白峰三山 雪炎 』 2025/02/11(火) 横浜・丹沢山塊、富士山が見える場所より

『 今日の南アルプス・白峰三山 雪炎 』 2025/02/11(火) 横浜・丹沢山塊、富士山が見える場所より

 南アルプス・白峰三山、9時40分頃の遠望。
 南アルプス白峰三山新雪、コントラスト、シャープネスともにまあまあ程度、あまり良くない、ファインダー像を拡大すると、激しく揺らいでいる・・コントラスト、シャープネス低下の大きな要因。
 間ノ岳は激しく雪炎をあげている様子が感じられる、烈風の山だ。

 あとは、
  カメラと腕と、⇒⇒重要⇒運次第!
  偏光フィルターの効果⇦⇦天気次第
  撮影時間⇦⇦ねらい目の景色に合わせて、選べないことも多い

 直視距離約約120Km、南アルプスの雄峰・北岳、標高3193m(国内2位)、間ノ岳3190m(国内3位)、農鳥岳3051m(西農鳥岳)と並ぶ。


 「 南アルプス・白峰三山 雪炎 」2025/02/11(火) 横浜散歩道・丹沢山塊、富士山が見える場所より
   右から北岳、間ノ岳、農鳥岳と並ぶ。
250211_IMG_3612_AD_南アルプス白峰三山新雪_青葉台上.JPG
  CANON EOS R5 MⅡ RF100-400mm F5.6-8 IS USM


 「 南アルプス・間ノ岳 雪炎 」2025/02/11(火)) 横浜散歩道・丹沢山塊、富士山が見える場所より
   雄大な山容を誇る。
250211_IMG_3611_AD_南アルプス白峰三山新雪_青葉台上.JPG
  CANON EOS R5 MⅡ RF100-400mm F5.6-8 IS USM

この記事へのコメント

2025年02月13日 10:49
こんにちは!
いや~あっ、冬場だと北岳と間ノ岳の標高差がハッキリと目で確認できますね。でも、3m違いとは思えないほど北岳の方が高く見えます。因みに、地理院の地形図では500ズームで間ノ岳は3190mですが、300ズームにすると3189.5mで、基準点成果情報でも3189.5mとなっていますが、この違いをご存知ないでしょうか?
MORINOBUNA
2025年02月13日 22:37
山ちゃんさん こんばんは
冬場は約120Kmでも比較的はっきりですね、しかし、ファインダーの中では景色はゆらゆらさざ波のように揺れています。
ところで写真の北岳と間ノ岳の標高差がハッキリと分かりますか!?。
多分視覚的な錯覚だと思います、山ちゃんさんに言われたので、定規を当ててみましたが、差は分かりません、多分全景の山の形が錯覚を起こさせているようですよ!>
地理院の地形図では500ズームで間ノ岳は3190m、300ズーム3189.5m違いについては分かりません。
ただ、標高の改定時の差なのか、縮尺によって小数点以下は四捨五入して表記するルールでもあるのでは?
・・・奥穂高岳の標高が話題になったときに、何か、どこかで説明を見たような気がしますが、定かでありません!?
MORINOBUNA
2025年02月14日 15:17
山ちゃんさん
こんにちは
地理院の地形図では500ズームで間ノ岳は3190mですが、300ズームにすると3189.5mで、基準点成果情報でも3189.5mとなっていますが、この違いをご存知ないでしょうか?

追伸
去年、奥穂高岳の標高を日本のGPSシステムを使用して測量したアマチュアがいて、国土地理院に報告しています・・詳しいことは省きますが、、北岳と同じか高いのではの結果になっていました、次回改定時に再度確認して評価するらしいです。
この時、5万分の一地図表記は整数にまとめられてしまうので、結果どうなるでしょうか?、時が来るまで分かりません。

国地達第14号
電子地形図50000図式(表示基準)を次のように定める。
令和5年3月8日
国土地理院長 高村 裕平

第2章 基本項目の表示事項とその適用
第1節 測量の基準点及 び標高
(測量の基準点及び標高)
第14条 測量の基準点 の記号(以下「基準点記号」という。) は、測量の基準点とし
て取得された電子基準点、三角点、水準点 並びに地形等として取得された 標高点及
び水面標高に区分し、表示する。
2 基準点記号は、別に定めがある場合を除き、記号の重心を真位置に表示する。
(注記の原則 )
第15条 基準点記号には、標高値を注記する。
2 電子基準点、三角点、水準点の数値は、メートル以下小数点第1位で表示し、標
高点及び水面標高は、メートル位で表示する。
3 前項に定めるもののほか、国家基準点は、必要に応じて指示点を付し、名称を注
記し、標高値は、メートル以下 小数点第1位で表示する